2017年4月1日土曜日

2017 今年の多肉の土はコレにしました



やぱやぱー!




昨日テレビの天気予報で
”東京は急激な冷え込み”
と繰り返し言っていたので
冷え込みを覚悟していたのですが
なんと
いつも通りの寒さでした!!(笑)






多肉の植替えに向けて
土の準備が整いました。
今年わたしが選んだ土はこちらです。





培養土 多肉植物 栽培用土 セット
園芸用土のイワモトのオリジナル商品。


一般的にこういう土って
裏に色々書いてありますが
これは



なーーーーんにも書いてません!


楽天の商品説明には


硬質赤玉土/極小粒をベースにひゅうが土、蝦夷砂、クンタン、ゼオライトなど

と書いてあります。
緩効性肥料も入ってるって。


どうしてこの土を選んだかって?
だってー

あの

あの

あの

憧れの三本線なんです
三本線の話 →




ちゃんと三本線って書いてある。



三本線の赤玉土って
園芸用土のイワモトが独自の製法で仕上げた土なんだって。
楽天で買えるのはここだけでした。
ホームセンターでも売ってなかったよ。


今まで使っていた
Gardening園芸と土 刀川平和
くり返し使える!スーパーグレード2



わが家はスリット鉢を使っているので
ちょっと水持ちが足りないのと
(おかげで根腐れの心配は激減)
粒が小さいためスリットから落ちやすい。


また、
持ち運びが頻繁なため
サラサラした土だと
土が動きやすく
倒れたときなどこぼれやすいのが気になったから。

もう少し水持ちがよくて
粒が大きい物にしたいと思ったのです。




スリット鉢には向かなかったけど
植替えで何鉢か抜いてみたら
”くり返しつかえる!”
と謳っているだけあって
根とくっついて取れない土の塊や
崩れた微塵がとても少なくて
根の取り除きも簡単だから
使用後でもまだまだきれいです。


リユース分は
外に置きっぱなしになる
家庭菜園や花
底穴のない鉢に植える時
などに再利用したいと思います。


ウドン粉病になりやすいものに使うと良さそうかもー。
土の廃棄方法が明確でない地域の
ベランダーにとって
リユースしやすいのはありがたーい!


少し未使用分が残っているので
こちらを加えて調整してみようかと。





焼成硬質赤玉土14L
三本線!!←シツコイ


粒の大きさも選べるので
専用土のまねして”極小粒”にしました。
専用土の保水性をもう少し高めたい時
ブレンドするには大きさが揃っていた方が
いいよね。

粒のサイズはこうなってました。
【粒のサイズ】
大粒:10~18mm 中粒:6~10mm 小粒:3~6mm  極小粒:2~3mm 細粒:1~2mm




この三本線
お店で見ないのは
もともと”海外の園芸愛好家に向けた輸出用”商品を
匠(?!)からの要望で日本でも販売することになり
ネット直営店のみで販売してるからだそうなー。
どうりで
台湾とか海外のサイトでは売ってたわけだ。


赤玉土は園芸でいろいろ使えるし
送料対策の意味もあって14ℓ買っちゃったけど
お試しや少量でいいって人は
焼成硬質赤玉土(厳選5L)もあるよ。




次は土の比較をしてみまーす。




二本線は他でも売ってまーす
硬質赤玉土(二本線)13L 小粒



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