2015年2月1日日曜日

2015年 多肉植物用カゴトレーについて考える


昨日は多肉植物の鉢について書きましたが
もう一つ考えていることがありまっす。

それはカゴトレー。
花屋で苗買ってもらえる黒いカゴ。
多肉の小さな鉢を管理するのに便利な
あれです。

実はスリット鉢以外に白いカゴトレーも欲しかったけど
黒しかないのですよー



単品で買えるのこれくらいかな?
もとは農業などの資材なので数十枚単位なの。

それよりなにより
黒ならどこにでもあるんだよねー。
今あるのも黒だし。

たまーに白トレーも見かけるけど
そういう時に限ってほしい物が無い。
かといって多肉一鉢でトレー貰うわけにもいかないし
小心者で譲ってくださいとも言えない私(笑)
それなら買ってしまえ!!と思ったのに買う事も出来ないなんて・・・。

いくつかカゴトレーを生産している会社のサイトをチェックしましたが
オーダーで白を受け付けてるものしか見つけられませんでした。
とほほ。


でもね
白いスリット鉢のこと考えたら
とりあえず黒のままでもいいかなーって思えてきたのですよ、奥さん。

夏と冬の事しか考えた無かったけど
春と秋って季節があるじゃないですか!
最近はいきなり暑くなるか寒くなるかだけど(笑)

春のまだ気温が低い時期に外に出すなら
白いカゴより黒い方が温かいんじゃないかと思ったんです。
天気のいい日に両方のカゴトレー触ると
黒の方が確実にあたたかーくなっているからねー。

大した差はないのかもしれないけど
気温が低い時だし、悪いことではないはず!
(私の勝手な思い込みでーす)


色とは関係ないかもしれないけど
カゴトレーってあみあみでスカスカだけど
あると無いとでは違うのねという出来事がありました。

こちらの(多分)数珠星。


よーく見るとこんな風になってる部分が


分かるかな?
矢印より左がちょりちょりに枯れてて
右側は普通。

これね
横に伸びちゃってるから
カゴトレーの端に入れておいたもの。
そうしたら
↑の1本がカゴトレーの網目から”にょき”っとはみ出してて
気が付いた時にはきっちりカゴの内側と外側の境目でダメになってたんです。

カゴの端で冷たい空気も風も抜けまくりなのに
生死の境目になるとはちょっとびっくり。


普段見た目しか気にしていなかったカゴトレーだけど
こんな働き(?)があるんだなーと知った岩手の冬でした。


そうだ
一年中発泡スチロール箱に鉢を入れて管理するのはどうかしら?
難点は厚みが邪魔してスペースをとることと
夏は深さが災いして日あたりが悪くなること
あとは風通しか。

風通しが悪くなるのは危険。
せっかくのスリット鉢のスリットの良さが発揮されないし。
これはちょっと保留ですな。



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