2015年4月13日月曜日

2015多肉植物の土について考える その3


昨日更新するのを忘れてしまいました!!
内容を書いたのに忘れるって、ショック(泣)



2015多肉植物の土について考えた その1 →
2015多肉植物の土について考えた その2 →

長くなってスミマセン。
今日で終わるからー、おこらないでー(祈)

では、早速。
今年の土のテーマは『再利用できる土』と、多肉植物管理目標 → を達成するための土についてです。


土を新しくする一番の理由は、土のなかの水や酸素の通り(通気性)を妨げるつぶれた土を取り除くため。元肥のためもあるけど、水と酸素の方が重要。

そこを解決するためにあるのがゴールデン培養土ゴールデン粒状培養土 サボテン・多肉植物用ゴールデン培養土ゴールデン粒状培養土 さし木・種まき用

 


粒状でほとんどかす?土?が出ないのでベランダ―にはうれしい限り!といいつつ、多肉には使ったことありません。野菜用は使用したことありますが、とっても良かったです。植え替え時も根に絡んでるのが粒なので取りやすいし、土埃も少ないし、根腐れの心配ナッシングですしね。

多肉に使わなかった理由は、我が家は小さい多肉が多いのと、水やりが月1程度で少なく、乾燥していると粒がコロコロするので多肉が安定しないかな(時間がかかる)と思ったから。水やり回数が多いお宅は粒が湿ると落ち着くので問題ないと思います。

多肉用ではないけど再生材ゴールデン粒状シリーズもあるので、再利用のしやすさは間違いなしです。激安だし。




他には硬質の土を使用する方法。
例えば赤玉土なら価格が少し高くなるけれど硬質赤玉土小粒など、硬く崩れにくいものを使う。



ただ、”硬質”と言う商品はたくさんありピンキリらしいので、確実に硬質の赤玉土を、というなら二本線硬質赤玉土小粒のほうが確実。



二本線があるなら三本線も?と思って調べたら、そうは呼ばないけど”超硬質”と言う赤玉土がありました。焼成硬質赤玉土”特に寒冷地の方にオススメ”と書いてあります!土の中の水分が凍って融けたときに土が崩れないからかな?



鹿沼土も超硬質鹿沼土を使えば益々ナイス!鹿沼土ってつぶれやすいもんねー子供のころよく潰して遊んでた(笑)



硬質なら名前の通り崩れにくく、長く使えそうだけどこうなると、土を各々買わないといけないバージョンでしょうか・・・。

神様、ものぐさな私でも使える簡単な土はありませんでしょうか!!






プリ―――ズ!!







はいっっ!ありました!
ビニールカバーでおなじみのGardening園芸と土 刀川平和
こんな土がありました!くり返し使える!SUPER GRADE 園芸培土(スーパーグレード2)



「くり返し使える」にやられました。
お値段は今までの倍以上ですが、説明の写真を見てもサラサラでベランダでの扱いもしやすそうです。

高ーい、でも使ってみたーい!誘惑に勝てず、ポチってしまいました(笑)
届いたら植え替えをするときに紹介しますねー。

土の処理に困っているベランダ―の味方となるかしら?!こう御期待!!



お買い物マラソンは明日まで!
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